簡単なルール説明
「汝は人狼なりや?」は各陣営が勝利の為に推理、舌戦をするゲームである。

経過は昼パートと夜パートに分かれる。
一日目昼にプレイヤー募集、一日目夜にプレイヤーの役職が決められ行動を起こす。
そして二日目昼にプレイヤーの誰かが死に(初日犠牲者)、それが知らされゲームがスタートする。
 
昼パートではプレイヤー同士で意思疎通ができる。
会話や出される情報から推理し、最後にプレイヤー全員で投票する。
投票数が一番多いプレイヤーは処刑され、ゲームから除外される。
 
夜バートでは一部を除きプレイヤーは互いの行動を認識できない。
人狼(後述説明)がプレイヤー一人を襲撃する。
襲撃されたプレイヤーは噛み殺され、ゲームから除外される。

これを繰り返していき、各陣営の勝利条件が適った時、ゲームは終了となる。
 

役職紹介
村人陣営(勝利条件は妖狐が除外された状態において、総ての人狼を除外すること)
【村人】
村人は無能力である。しかし村内で一番人数が多く、仕事がない分、推理に時間を割ける。
基本、偽りの役職coは混乱を招くためにできない。
占い師
夜パートで対象のプレイヤーを一人占う事ができる。村人陣営や狂人なら○、人狼なら●と判別される。
占い先の役職が妖狐だった場合○と判断される。その時、対象のプレイヤーは呪殺となり除外できる。
重要な役職。
霊能者
夜パートにおいて、昼パートで除外されたプレイヤーの判定ができる。
村人陣営や狂人、妖狐なら○、人狼なら●と判別される。
共有者
二人いる共有者は互いを認識できる。双方生存時には、
占い無しで村人陣営と証明できるので昼パートにおいて進行役になりやすい。
狩人
狩人は夜パートでプレイヤー一人を人狼の襲撃から護衛できる。自身は護衛できない。
護衛時に人狼が対象プレイヤーを襲撃した時、失敗となり除外されない。
猫 又
猫又は村人陣営であり、占い結果は○と判断される。
猫又が吊られてしまった場合、参加者全員から無作為に一人を道連れにしゲームから除外される。
人狼から襲撃されてしまった場合、襲撃した人狼を道連れにゲームから除外される。

狼陣営(勝利条件は妖狐が除外された状態で、村人陣営+狂人と人狼の生存人数が同数になること)
人狼
人狼は夜パートでプレイヤー一人を襲撃し除外できる。
また他の役職を偽りcoする事で村人陣営の推理を妨害できる。
狂人
狂人は狼陣営を勝利に導く為に行動する村人である。
偽りの役職coが許されている。

狐陣営(勝利条件は人狼根絶、または村人陣営+狂人と人狼の生存人数が同数となる時に生存すること)
妖狐
妖狐は人狼の襲撃に指定されても除外されない。
しかし占い師に占われると呪殺となりゲームから除外される。

用語説明
co カミングアウト、役職の表明に用いる。
グレラン グレーランダム、役職と○以外を無作為に投票する。
霊ロラ 霊能ローラー、霊能者を優先して処刑する。
囲い 人外占い師はグレラン、共有指定を逃れる為に仲間へ○をつける。
完グレ 現時点で役職co無しで○または●が打たれていない人。
 
戻る
inserted by FC2 system